「EarthDefenceForce:IronRain」のミッション40のディザスターモード、プロールライダー動画です。
プロールライダーは、本当に「進撃の巨人」の「立体機動」の(私の)イメージピッタリの動きで、やってて楽しいです。
建造物や地形がすぐぶっこわれて更地になってしまったり、高速飛行していても当たり前の様に狙撃されまくるディザスターモードのゲーム性に苦笑しつつ、挑みまくってます。
別の記事でも書きましたが、制作側が「ゲーム」として作ってるのは恐らく「ハーデスト」までかと。 このディザスターは半分くらい悪ふざけか悪ノリで作ってると私は思うので、正直やらないつもりでした。
でも、理不尽さを味わうつもりで始めてみたら、ミッション30位までスイスイ来れたので「これはいけるのでは」と思ったのが沼の入口でしたね(笑)。
防御力が無い代わりにスピードが売り、のはずなのに…
ディザスターの難易度の組立て方というかゲームメイキングは、エネミーの強さ調整を
- プレイヤーを逃がさない
- 距離は開けさせない
- どんなに離れても撃ち落とす
ようにする事でできてるんですよね。
プロールライダーやジェットリフターのような、防御力が低い代わりに「スピード」がウリ(普通のゲームならこれに「高火力」が足されるんですけどね…)のギアは苦戦必至です。
すばやく動いても「敵自体も異常に速い」し、数を考慮すると「敵の包囲の方が早い」。攻撃も「超高速な弾が」「超長距離から」「全方位で」「雨あられと」「正確な狙いで」なされるので、本当涙目。
ハードストライカーで「高防御力」+「高火力」で押しきるか、トルーパーでの「ビークル」「支援要請」で押しきれ!
っていう、作り手の意図をすごく感じてしまいます。まあ、ディザスターモードなんでいいんですけど。
理不尽さもゲームの面白さの内
とはいえ、昭和のゲーマーとしては、こういう理不尽さに毒づきながらのプレイもまた楽しいんですよね。
今回のミッション40は、ハーデストでも最初の難関でした。
その経験からすると、この後の 48、50 がまた酷いはずなので、そこでコントローラーをぶん投げないよう、平常心でプレイしたいと思います。
[voice icon=”https://www.semiro.info/wpblog/wp-content/uploads/sozai/profile.jpg” name=”おさかな” type=”l”] 2019.05.20 追記ミッション48は割と余裕で、最後の関門のミッション50が酷くて詰んでます。
地形が殆ど壊されて、遮蔽物の無いサラ地になるというのに狭い地形、そこにマップ攻撃するベイザルが同時にx2、長距離爆破攻撃のシディロス多数、高速飛行ラズニード幼体多数……と、このミッション50は、本作の悪いところのハイライトな気がします。
トルーパーのアイテムごり押しか、ハードストライカーの火力ごり押しでクリアしろという作り手の声が聞こえてきますが、意地でもプロールライダーでクリアしますよ。 [/voice]
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