楽しい宇宙遠足も……
そろそろお帰りの時間。 彗星坊やは、まだ遊び足りないミクとちびせみを、魔法で地球に送り返します。
ぷぁあああ! このカット、0.9秒!
だけどフルアニメーションかつ、魔法エフェクトも作るので大変!えらいかかりましたが何とか終了!
あとは比較的サクサク進めそうな感じで、最後の一山を越えたかと。 滑らかに動くかどうかが心配ですが、出来はまずまずかな。=D
彗星坊やの世界
今回の彗星坊やの「ワープ」ですが、これはいわゆる空間を移動するタイプではありません。 ちびせみ達が旅行した宇宙は見ての通り、実際の宇宙ではないイメージです。
この宇宙は我々の住む宇宙とは違う宇宙を持った他の次元で、彗星坊やは、地球を飛び立つ瞬間にその次元にワープしたんですね。
余剰次元とは言っても、これは偽の次元ではなくこれもまた世界であって彗星坊やのような存在や魔法使いたちにとっては、これらを含めて「時空」であり、それを我々人間とは違う器官で知覚しています。ミクさんは、今回、二人に巻き込まれた形なわけで。
彗星坊やは、この魔法で最後にちびせみたちを元々の次元に戻します。
元々の次元では、少ししか移動してなかったという事です。
彗星坊やの故郷の次元はどこなのでしょう?どこからやってくるのでしょうか。=D
地球では、彗星坊やは「WH-333」という、10年に一度太陽を訪れる、
小型の彗星であるとされています。
10年後、またちびせみは彗星坊やに会えるのでしょうか。=D
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