十三騎兵防衛圏 クリア

PS4ゲーム「十三騎兵防衛圏」、ストロングモードでクリアしました。

リアルタイム戦略シミュレーション(RTS)パートとシナリオアドベンチャーパートの2軸で進行していくこのゲームですが、これがどちらも良くできてて驚きました。

色々なことが多層的に起こった状態からのスタートで、経緯を追いながらゲームを進めていくんですが、「チンプンカンプンだった事柄が終盤で一気に腑に落ちていく」感覚がすさまじかったです。

開発会社のヴァニラウェアさんは、とにかく壮大な空想物語を「やり切る」会社として自分の中では高い評価のゲーム開発会社でした(アトラス時代に「プリンセスクラウン」を手掛けた神谷盛治さんが同社で関わっていることが大きいです)が、この「十三騎兵防衛圏」でも最後までやり切ってくれました。

ていうか神谷盛治さん、ディレクター兼キャラデザ兼シナリオ担当とか、ファンタジー界の小島監督(のデザイナー版)な感がありますね。今回の「十三騎兵防衛圏」ではSFでもその手腕を発揮しました。

本当に毎回、私の期待と信頼を裏切らない。毎回ひねったストーリーを展開しつつ、終わってみれば真正面から主題に向き合う「王道スタイル」だったと気づきます。その剛腕には舌を巻くしかありません。

この「十三騎兵防衛圏」、もし14歳くらいの時に出会ってたら、今とはまた違った方向に道を踏み外す……いや、別の沼にはまっていたでしょうね(どっちの例えもあれですが)。

クリア後のRTS追加面は、やってみようと思うけどシナリオついてないのかな。あまり食指が伸びないのは、やっぱりあのゲームは騎乗しているキャラ達とシチュエーションあってこそだったんだなあと。

どっちもゲームには違いないんですが、クリアまでのRTSパートに比べ、クリア後のそれは「お遊び」な傾向が強まって感じられてしまうように思います。なので、ほんとに暇な時にやればいいかなレベルに、可処分時間の使い道の中でのヒエラルキーが落ちたような…。

クリア前までは、ヒエラルキーの最上部にいたわけですがw

ともあれ、私の中の2020年最高のゲームになりました。ヴァニラウェアさん、アトラスさん、良いゲームを有難うございました。

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