備忘録
お仕事で動画を作ることになり、手早く仕上げるためにFlashで作ることにしました。
ですが、素材として受け取った wav をタイムラインに置いて再生すると音程が低くなってしまいます。ピッチが落ちてるんですね。
再生の尺も伸びているようです。
自分の趣味で動画作っている時はこんなことはなかったのでちょっとあわててしまったのですが、こういう事でした。
Flashが対応しているサウンドのサンプリングレートは11の倍数だけの仕様だとの事。(44.1KHz以外は自分では未確認)
それ以外のレートのサウンドデータを読み込むと、音の尺が伸び縮みして、音程/ピッチが変わってしまいます。
な ん と い う へ っ ぽ こ さ
さて、今回のwav ファイルを調べてみるとサンプリングレートが 48Khzでした。
自分が趣味で作る時は44.1KHzにしているのですが、お仕事でサウンド担当から受け取ったものは48kと高品質だったのですね。
このデータを別のアプリでリサンプリングして、48 ⇒ 44.1 に変換すると、正常に再生・編集する事が出来ました。
めでたしめでたし
…ていうか、
非対応のサンプリングレートのサウンドデータはハナから読み込めないようにしてくれYO!
どうしても詠み込めてしまうのなら、警告メッセージくらい出せYO!
今どき48k ぐらい対応しろYO!
…ふう。CS6では直ってるのかな?
それにしても…Adobeさーん…。 orz
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